痩せると話題のバターコーヒー(完全無欠コーヒー)を飲み続けること半年が経ったむこパパ(@muko_papa)です
以前の記事で、バターコーヒーを半年間続けてきたメリットデメリットを紹介しました
▶「痩せる?太る?バターコーヒー(完全無欠コーヒー)6ヶ月飲み続けてわかったメリット・デメリットまとめ」
この記事でバターコーヒーについてはそれなりに詳しく書いたつもりだったのですが、バターコーヒーを作るときの材料やアイテムについては紹介していませんでした
今回の記事では、私がコスパにこだわって選びぬいたバターコーヒー用の材料とアイテムを一挙紹介します
- バターコーヒーを飲み続けるのはお金がかかる!
- コーヒー豆→honu加藤珈琲店『グァテマラ・ラスデリシャス コーヒー豆』
- グラスフェットバター→ニュージランド産 グラスフェットバター
- MCTオイル→ファンクティア MCTオイル
- 金属製ドリッパー→E-PRANCE コーヒードリッパー
- ブレンダー→homgeek ジューサー ミキサー
- バターケース→曙産業 カットできちゃうバターケース
- まとめ
バターコーヒーを飲み続けるのはお金がかかる!
毎日継続しないと意味のないバターコーヒーですが、いざ続けるとなると材料費がかさんでしまいます
グラスフェットバターもMCTオイルもコーヒー豆も高い品質のものを選ばなければなりませんし、消耗品なのでどんどん減っていきます
なるべく安く作りたい!
そんな思いをいだきながら毎日バターコーヒーを飲むこと6ヶ月。ようやく満足のできるコストの材料とアイテムにたどり着くことが出来ました
その至高のアイテム達がこちらです
- グァテマラ・ラスデリシャス コーヒー豆
- ニュージランド産 グラスフェットバター
- ファンクティア MCTオイル
- E-PRANCE コーヒードリッパー
- homgeek ジューサー ミキサー
- 曙産業 カットできちゃうバターケース
ひとつづつ紹介していきますね
コーヒー豆→honu加藤珈琲店『グァテマラ・ラスデリシャス コーヒー豆』
バカ正直に1000円/100gもする高いものを使っているとバターコーヒー破産をします(笑)
さらに、せっかくの超美味しいコーヒーがバターやらオイルやらが混ざってコーヒーにとって大切な香りや風味が台無しになってしまいます
なので私は、安くても品質の高いコーヒーを使うようにしています
紹介したhonu加藤珈琲店の『グァテマラ・ラスデリシャス コーヒー豆』グァテマラのコーヒー豆の中でも最高グレードのSHBを取得しています
にもかかわらず値段は100gあたり215円と、スーパーで売られているコーヒー豆と変わらないコスパの良さを実現してくれています
コレなら罪悪感を感じることなくバンバンバターコーヒーを楽しむことができます
グラスフェットバター→ニュージランド産 グラスフェットバター
グラスフェットバターは普通のスーパーではなかなか売っていないので、Amazonさんの力を借りました
数100gずつ買うと高いので1kg買いです
これだけの量を買うと、コストも市販の無塩バターに極めて近い金額まで下げることが出来ます
1日10g使ったとして3ヶ月ちょっと持ちます。もちろん料理にも使えます
到着したら100gずつ切り分けて冷凍保存
使う分だけ取り出して、卵カッターやカッター付きのバターケースで切り分けて冷蔵保存します
切り分けたものはガラスケースなんかに入れて冷蔵保存でOKです
市販のバターが良いという人は、グラスフェットバターではないですがよつ葉乳業の無塩バターがオススメ
よつ葉乳業さんは飼料にこだわって牛を育てているうえに、バター自体のコストもそんなに変わりません
何件か大きいスーパーをめぐると見つけることができると思います
MCTオイル→ファンクティア MCTオイル
ヤシ由来ではなくココナッツ由来100%のなるべく安く良いものを使いたいところ
ネットの海をさまよって最終的に行き着いたのはコレ
超お得なMCTオイルです
ココナッツ由来のMCTオイルで500ml1本あたり1560円はなかなかありません
安くて大丈夫なの?
私もドキドキしながら購入してみましたが、配送時の梱包も丁寧ですし、毎日飲んでいますが特に問題は内容に思います
ネットで人気の高級MCTオイルに仙台勝山館 MCTオイルというのがあるのですが、それと比べても違いは感じられませんでした
MCTオイルは日に日に新しいものが発売されているようです
探してみるともっと安くて良いものが見つかるかもしれません
発売記念セールで、7割引で売っているものなんかも一時期見かけました
金属製ドリッパー→E-PRANCE コーヒードリッパー
バターコーヒーを作る際のドリッパーは、ペーパー式ではなく金属製のものを使用してください
これは、コーヒー豆に含まれる良質な油までしっかりと抽出するためです
金属製ドリッパーは網目が荒いとコーヒーの粉までカップに入ってしまいますので、二重構造のものか網目の超細かいものを選んでください
私はコレを使っています
半年以上使っていますが網目の部分が歪んできたりすることもなく普通に使えています
ブレンダー→homgeek ジューサー ミキサー
バターコーヒーを作るときに気をつけないといけないことがあります
それは、材料のMCTオイルがプラスチックを溶かしてしまうということです
ブレンダーを選ぶ際はかならず「ガラス製」か「トライタン製」のものを選ぶようにしてください
トライタンは樹脂ですが120℃まで耐えられる上に、MCTオイルで溶け出すこともありません
軽いし割れることもないのでオススメです
最終的に私が選んだブレンダーはコレ
小さくて置き場に困らない!
シンプルな構造なので手入れが楽!
野菜ジュースやシャーベット作りにも使える!
毎日私がコーヒーで使い、妻が子供に野菜ジュースを作るために使っていますが、液漏れもなく全然壊れる気配がありません
3000円前後で買えるメチャメチャお得感のある買い物になりました
いきなりミキサー買うのはハードル高いなぁ・・・
そんな人には100均のハンドミキサーもおすすめです
ミキサーが回るだけのカップを用意しないといけないうえ、十分に撹拌された感じがしないなどのデメリットもありますが、混ざれば十分!という方にはオススメです
こちらはダイソーで手に入ります
バターケース→曙産業 カットできちゃうバターケース
これは必須アイテムではないのですが便利なので紹介します
グラスフェットバターの保管は冷凍ですが、解凍した後に10gずつ切り分けたり、瓶に入れて保存したり・・・
地味に手間がかかります
その手間を一気に解決してくれるのがコレ
カッター付きのガラス製バターケースです
グラスフェットバター100gを冷蔵解凍したら半分にカットしてこいつを使えばきれいに10gのキューブバターを作ってくれます
時短したい人は是非どうぞ!
まとめ
何かと準備するアイテムが多いバターコーヒーダイエット
コスパを重視した材料やアイテムを探すのは一苦労です
ぜひ本記事を参考に充実したバターコーヒーダイエットを実践してください
↓↓↓最後にもう一度紹介したアイテムをまとめておきます↓↓↓