溺れる魚の絵空note.

子育て・役に立つこと・管理人「溺れる魚」の雑記ブログです。

【実食レビュー】完全食 ベースパスタは美味しい?まずい?気になるのでお試しセットを購入してみた

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どうも!今日も元気な、溺れる魚です。

「一人暮らしで、毎回栄養面を考えながら食事を作るのが面倒だ・・・。」
「妻がいないと一体何を食べたら良いかわからない・・・。」
「サプリか何かで、1日に必要な栄養を全部摂取出来ないかな・・・?」

このつぶやき、溺れる魚が一人暮らしをしていた頃から今まで、ずーーーっと考えてきたことです。

現代ではサプリの開発も進み、1日に必要な栄養素を満たすサプリなんかも開発されつつあります。

それなのに、人間とは愚かなもの。

いくら完全に栄養素を満たしていても、満たされない物があるんです。
それは満腹感、そして美味しいものを食べたという満足感です!

それらすべてを満たす製品がいつか出ないかいつか出ないかと、心ひそかにずーっと待っていたんです。

そしてついに先日、念願叶ってその両方を満たす欲張り製品が開発されたと聞いて、さっそく食べてみようと光の速さで注文しました。

その製品とは、完全食 BASE PASTA(ベースパスタ)です。

からだに必要な栄養素すべてを含んだBASE PASTA

今回は期待に満ち満ちた完全食の実食レビューを、掛け値なしのガチ評価でお届けします。

完全食 BASE PASTA(ベースパスタ)とは

かんたんで、おいしくて、 からだにいい。
すべてをあきらめない 未来の主食。
現代の栄養学を用いて、主食を、人間のルーツである穀物を中心としたバランスの良い食事に戻すことで、食のトレードオフをなくします。

完全食 BASE PASTA™
BASE PASTA™は1食で1日に必要な3分の1の栄養素をとることができる、世界で唯一の完全栄養生パスタです。

出典元:完全食ベースパスタ | BASE FOOD

ベースパスタのコンセプトは「かんたん・おいしい・からだにいい」です。

パスタのゆで時間はたったの2分!
それでいておいしいもちもちの生パスタ
そしてそのパスタの中に必要な栄養素が全て含まれている、
まるで夢のような食品なんです。


ベースパスタの栄養価について

ベースパスタ1食分には、脂質とナトリウム、炭水化物を除くすべての栄養素が1日の基準値の3分の1以上含まれています。

つまり極端に言えば、1日3食ベースパスタにすれば、それ以外の食事は必要ないということになります。

下記ベースフード公式ブログに詳細の栄養価の記載がありました。 basefood.co.jp

上記ページを見ていて、ひとつ気になったことがあります。

<栄養成分詳細>のところに小さく書かれている

※栄養成分量は、1食分・茹でる前の値です。

の1文です。

ビタミンなどの水溶性の栄養素については、茹でたり、火を通したりすることで栄養価が失われることが知られています。

この点が心配だったのですがベースフード公式ブログに、茹でた後の栄養価の値(基準値を100%とした割合)が掲載されていました。

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引用元:BASE PASTA™に含まれる12種の原材料と31種の栄養素 | BASE FOOD MAGAZINE

茹でて、水溶性のビタミンなどが溶け出してしまっても必要な栄養素を摂取することができるようで、一安心です。


ベースパスタの値段は?

現在インターネットで購入できるベースパスタは、おためしセット、生パスタ、即席麺の3種類と、専用ソースが4種類あります。

それぞれの価格は以下の通りです。

  • ベースパスタ おためしセット(2食分):980円
  • ・フェットチーネ×2袋
    ・今井シェフ特製ポモドーロ
    ・バジル香るジェノベーゼソース

  • 完全食ベースパスタ 130g(4個単位):390円/個
  • ・フェットチーネ or スパゲッティ

  • 即席カップパスタ ベースパスタクイック(6個単位):590円/個
  • ・濃厚エビクリームパスタ
    ・バジル香るジェノベーゼパスタ

  • ベースパスタ 専用ソース(4個単位):200円/個
  • ・今井シェフ特性ポモドーロ
    ・かつおと椎茸の和風あんかけソース
    ・濃厚エビクリームソース
    ・バジル香るジェノベーゼソース

おためしセットは1人1回限りの購入です。

他の製品は購入単位が決まっているので気をつけてください。

とりあえず初めてということで、私はおためしセットを注文しました。

同じ量を単品で買うと1,170円+送料がかかるところ、おためしセットは980円送料込みで購入することができ、お得です。

待ちに待った「おためしセット」到着から開封まで

注文してから3日、待ちに待ったベースパスタ おためしセットがポストに入っていました。

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ベースフードのロゴをあしらった薄めのダンボール箱で、中を開けると生パスタ フェットチーネ2袋とソース2種類の他に、スタートガイドとお手紙が入っていました。

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スタートガイドにはベースパスタの紹介や、使用者のインタビュー、レシピ集などが載っています。

賞味期限を確認すると、パスタは生パスタのため2ヶ月強、ソースは1年弱でした。
そういう観点で考えると、保存食や非常食には不向きな製品かもしれません。


期待を込めつつ、調理開始

湯で時間について、フィットチーネは2分、スパゲティは更に短い1分とのことです。
市販のソースを使う場合は塩ゆで、ベースフードで販売されているソースを使う場合は塩ゆではしないのがおすすめとのこと。

パスタの袋の中に、さり気なく酸化防止剤が入っています。一緒に茹でないように気をつけてください!

グツグツ茹でていると、お湯の色がみるみる緑色に変わってきます。栄養…溶け出してる?

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あっという間に茹で上がりです!
乾麺に比べて湯で時間が格段に短いので、時間の短縮になります。

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パスタの色はそばのような色で、満腹感を出すためにチアシードが練り込まれています。

「これ、パスタだよ!」と言われるより、「これ、そばだよ!」と言われたほうが信じてしまいそうな色合いです。

ソースをかけて、完成です!今回は「今井シェフ特製ポモドーロ」を選びました。両方とも食しました。

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実食

パスタとソースを別々に食べてみた

■パスタについて

手始めにソースをかけず、パスタだけいただきます。

口に入れてまず感じたのは歯ごたえです。

パスタとは思えないほどのモチモチの歯ごたえがあります。
これはパスタの中にもち米を練り込んでいるためと考えられます。

噛んでいると、徐々にチアシードのプチプチ食感も出てきます。

味については、総じて苦味が強いです。
苦味の中に、昆布のわずかな旨味が口の中に広がってきます。
パスタだと思うと間違いなく頭が混乱します(笑)
こういう食べ物だと認識しましょう。


■ソースについて

ポモドーロについては、濃厚なトマトの風味が口いっぱいに広がってとても美味しいです。
市販のソースよりも若干塩味が強いように感じますが、おそらくパスタの苦味を消すためでしょう。

はちみつが入っているそうなので、乳幼児には与えないでください。とのこと。

ジェノベーゼソースは、典型的なバジルのジェノベーゼで、パスタの苦味をうまくかき消してくれます。

個人的には ジェノベーゼ > ポモドーロ でした。
カロリー的にもジェノベーゼのほうがからだに優しいのも◎


ソースを絡めていただきます!

いよいよ本丸、パスタとソースを一緒に食べてみます。

程よいパスタの太さにソースや具が程よく絡みます。 f:id:QOLblog:20180707060431j:plain

パスタ単体では美味しさを感じられなかったのですが、ポモドーロと一緒に食べると、独特の苦味が薄れ、「意外とアリだな。」という印象でした。

濃厚なトマトに絡みつく昆布のうまみがちょうどよい加減ですが、パスタとソースの比率を間違うと突然苦味が襲ってきます。注意が必要です。

美味しく食べたい人は最後までソースを残しつつ、麺とソースをバランスよくいただくテクニックが必要です。

もしかしたら付属のソース1袋だと麺を平らげるのに少し足りないかもしれません。

そして特筆すべきは、食べた後の満腹感です。

パスタの重量は130gです。130gといえば切り餅2個半分の重さですが、はっきり言ってそれ以上の満腹感があります。

この満腹感はパスタに練り込まれているもち米やチアシードによるものです。

普通のパスタでこの満腹感を達成しようとすると、倍くらいの量を食べないといけないかもしれません。

そのくらい満腹感が強いです。

食事後、満腹感はしばらく続くため、食べ終わった後にデザートやおやつなどを食べたいとは思いませんでした。


せっかくなのでダイエット効果があるか試算してみた

ベースパスタに含まれるカロリーに関しては1日に必要な摂取カロリーの5分の1以下に抑えられています。(パスタのみの場合)

現行購入することができるベースパスタ製品のカロリーは

・パスタ1食分 375kcal
・ソース1食分 39~132kcal

となっています。

最もカロリーの高いソースを選択して、1日3食食べたとすると、1日あたり1521kcalを摂取することになります。

これを元に、男女別のダイエット効果について試算してみます。


男性の場合

男性の平均的な1日の必要カロリーは2200kcal

(必要カロリー) - (摂取カロリー):2200kcal - 1521kcal = 679kcal

摂取カロリーを1日あたり679kcal減らせる = 約97gの脂肪分に相当

679kcal = ご飯3杯弱 = 60kgの人間が2時間40分ジョギングするときに消費するカロリー


女性の場合

女性の平均的な1日の必要カロリーは1800kcal

(必要カロリー) - (摂取カロリー):1800kcal - 1521kcal = 279kcal

摂取カロリーを1日あたり279kcal減らせる = 約40gの脂肪分に相当

279kcal = ご飯1杯強 = 60kgの人間が1時間強ジョギングするときに消費するカロリー


理論上はダイエットが可能

計算の結果、1ヶ月間ベースパスタのみで生活すると

男性の場合は約2.5~3kg
女性の場合は約1~1.2kg

のダイエットになることがわかりました。

ただしこれはあくまでも理論上の値で、実際にはその人ごとの運動量や、摂取した飲料やその他の食べ物、新陳代謝能力の低下などによりダイエット効果に差異があるでしょう。


結局、ベースパスタは美味しいのか?まずいのか?

実食を終えて、感じたこと・わかったことを最後にまとめます。

  • 1食で1日の3分の1の栄養が摂取できる
  • 茹で時間が短く、手間いらず
  • パスタ自体は独特の味で、苦味が強い
  • 味を楽しみたい人は、パスタに合うレシピを探してくる必要がある
  • 食事後の満腹感が強い
  • 保存食・非常食には不向き
  • 低糖質でカロリーオフ。ダイエットに有効

こんな感じです。

その人が食事に何を求めるかによって、ベースパスタの向き不向きがあります。

仮に溺れる魚が「毎日食べたいですか?」と聞かれたら・・・「NO」と答えます。

これは私自身に、「せっかくの食事、味を楽しみたい」という思いが強くあるからです。

逆に、「食事は栄養を取るためのもので、味にはそこまでこだわらない」という人には向いている製品だと思います。

また、「奥さんがいなくて食事に困った!」という緊急時に食べる程度なら私はベースパスタを選ぶと思います。

栄養面では間違いなくバランスの取れた食事で、簡単に調理できますから。

というわけで溺れる魚は、この製品を台所の引き出しにストックしておこうと思います。